爪の水虫は難りにくい?
爪の水虫は難りにくいと言われる理由は治療に時間がかかり、治す気持ちが続かないからと考えられます。
爪の水虫には保険が適用される飲み薬あります。
グリセオフルビン、イトラコナゾール、テルビナフィンの3つです。
爪水虫に効く飲み薬の1つ、グリセオフルビンは現在は他の2剤と比較してあまり使用されません。
グリセオフルビンは、胃腸で吸収され、爪の根元の細胞内に沈着します。
水虫薬を含んだ爪の根元の細胞から爪が伸びていきますので、水虫菌が増殖できなくなるしくみです。
水虫に効くには爪が伸びるまで待つ必要がありますので効果が現れるまでに時間が必要です。
この水虫薬には水虫菌を殺す力はなく、水虫菌の増殖を押える作用があるだけです。
ですから、治りきらないうちに栗を飲むのを止めてしまうと、水虫菌が活動を再開して、元の症状に戻ってしまいます。
ですから、この水虫薬は、爪の病巣が完全に爪の先から押し出されるまで、1日2〜3回飲み続けなければなりません。
爪が伸びて完全に新しく入れ替わるまで1〜2年間かかります。
グリセオフルビンで爪の水虫を治すには根気が必要なのです。
治療を始めてもすぐに効果が現れるものではないため、途中で治療を止めてしまいがちです。
グリセオフルビンという水虫薬には、頭痛、腹痛や下痢、胸やけのほか、肝臓の機能障害などの副作用があります。
これも、治療を中断してしまう理由の1つです。
この水虫薬で完治するのは30%にも満たないといった調査結果もあります。
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