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体や股の水虫

水虫菌を含んだアカが体や股に付くと水虫に感染することがあります。
水虫菌は足や手だけではなく、体のあらゆる皮膚を水虫にします。

股にできるものを股部白癬(いんきんたむし)、それ以外を体部白癬(たむし)といいます。
いずれも激しいかゆみを伴います。

体部白癬は顔を含む、体のどこにでもできます。
最初は小さな虫さされのような赤いブツブツで始まり、やがてまわりに赤い輪となって広がります。
輪の中心部は平らで、淡い褐色になり、治ったように見えます。
湿疹と間違えてステロイド外用剤を塗ったりすると、病変が広がり、元の症状もなくなってしまう為、専門医でも正しい診断がつけられないことがあります。

股部白癬は股に水虫菌が付いてできます。
股に弓状の赤い隆起が生じ、その内側は平らで、淡い褐色の色素沈着を伴います。
股部白癬は股にできます。
陰嚢(睾丸が入った袋)にはできません。
陰嚢周囲に汗がたまりやすい男性に多く見られますが、最近は女性にも見られるようになってきました。



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