水虫に気がつかない?
水虫が治らないのは水虫に気付いていないから、という理由があります。
家族の方や身近な方の足の裏や爪を見ると足の裏の皮膚がカサカサして硬くなっている人や爪が厚くなったり、白や黄色に濁っていたりしている人ははませんか?
それは水虫の可能性があります。
たとえかゆみなど自覚症状がなくても水虫の場合があります。
水虫は特に高齢の方に、自覚症状がなくて水虫の場合が多くあります。
たまたま他の病気で皮膚科に来院したお年寄りの足が白や黄色に濁っていて、検査したら水虫だった、さらにその家族も調べてみたら、すでにみな水虫にかかっていた。
このようなケースはしばしばあるようです。
自分では水虫だとは夢にも思っていない人が多いようです。水虫を単なる老化現象の一つぐらいにしか考えていない人が多いのです。
でも、水虫に気付かないと身の回りにたくさんの水虫菌をばら撤いてしまいます。
このタイプの水虫は実は非常に多いのです。
水虫以外の理由で皮膚科に来院する患者さんの5人に1人に水虫が見らるとも言われていて、その多くが自覚症状のない水虫と考えられます。
水虫に気付かない人はかゆくない水虫もあるということを知り、または皮膚科で水虫と指摘されないかぎり、治療しようとはしないのです。
水虫は治療を受けなければ治りませんし、身の回りの家族にも水虫菌をばら撤き続けるので、水虫をうつすことにもなります。
だら水虫患者の数も減らないのです。
水虫は、自分だけの問題ではないのです。
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